【番外編】自動車の情報収集方法3選!これからはオンラインサロンが主流?!
こんにちは!
橋岡克仁(かつひと)です。
このブログでは車に関する知識があまりないけど、車のことを知りたい方向けに情報を発信しています。
今回は番外編ということで、僕がどこで車に関する情報を集めているかをご紹介していきます。
Webからオンラインサロンまで、信ぴょう性が高い情報とは何かという話にもつながるため、読んで損はないのではないかと思います。
自動車情報を得る3つの方法
1.ニュースサイト
移動時間やちょっとした時間に情報収集するツールとして皆さんもよく使われるのではないでしょうか?
Yahoo!やMSNにあたるサイトが自動車業界にもあります。
「WebCarGraphic(ウェブカーグラフィック)」「Response(レスポンス)」などを僕はよく見ています。
▼WebCarGraphic
クルマ好きなら毎日みてる webCG 新車情報・カーグラフィック
▼Response
特に試乗記などは、細かい部分や乗り味まで知ることができるので重宝します。
ただし、自動車メーカーが編集者にお金を払って書いてるケースが多く、本当のところは分からないな…と感じてしまいます。
まず一次情報を得るくらいの気持ちで見るのがいいかもしれません。
2.Youtube
小学生のなりたい職業ランキングでYoutuberが上位に入って久しいですが、車のレビューを行うYoutuberも増えています。
エクステリア(外見)、インテリア(内装)をはじめ、エンジン音、ラゲッジスペース、乗り込み、社内の広さなどを動画でチェックできるので、イメージのギャップがニュースサイトよりなくなります。
僕は「LOVECARS!TV!」「クルマでいこう!(KTV・神奈川テレビ)」などをよく見ます。
▼LOVECARS!TV!
▼クルマでいこう
3.友人からの口コミ
ニュースサイトやYoutubeなどに共通していることが、「お金が発生するとみんな良いことしか基本書かないし言わない!」
一方で、車好きな友人からの情報は、ぼくの中で信頼度がかなり高いです。
経営のメンターから最初のころに「本当に大事な情報は人が運んでくる」と教えてもらいましたが、これは経営に限らずぼくの中で情報を集めるときの指針になっています。
これからの情報収集はオンラインサロンが主流になる?!
情報収集の手段として3つご紹介しましたが、ぼくの中で信ぴょう性が高い順番に並べると、友人からの口コミ>Youtube(※案件でないもの)>Web となります。
これを情報を得る手軽さになると逆になり、Web>Youtube(視聴に時間がかかる)>友人からの口コミ となります。
なので、個人的には誰でも手軽に無料で得られる情報は参考くらいにして、本当に当てにする情報は「人づて」だと思っています。
そして、ぼくは将来オンラインサロンを立ち上げていく予定なのですが、その理由のひとつがこのリアルな人づての情報が得られるからです。
まだまだ世間にオンラインサロンの魅力は浸透していないようですが、個人的にはこれからの情報収集はオンラインサロンが主流になっていくと思っています。
参考にしてもらえたら嬉しいです。
橋岡克仁でした。
経営や人材育成とも共通点が?!道路環境が車を作る!海外のステーションワゴン
こんにちは!
橋岡克仁(かつひと)です。
ステーションワゴンを紹介するシリーズもラスト!
今回は「海外メーカーの代表的なステーションワゴン」についてご紹介します。
▼過去のステーションワゴン紹介記事はこちら
2000年代以降、人気が下火な国産メーカーのステーションワゴンに比べ、海外(特に欧州)メーカーのステーションワゴンはいまだに人気があります。
それは、日本より欧州の方がスピードを出す機会が多く、より安定した乗り心地が求められるという道路背景もあるそうです。
これは経営や人材育成にも似たところがあるので面白いなと思います。
前の記事でも書きましたが、最近では昔ほどカクカクしたデザインではなく、丸みを帯びた後方に向かうにつれルーフが下がるデザインが増えています。
快適な乗り心地と荷物をたっぷり積める実用性に加え、見た目のカッコよさもプラスされた海外メーカーのステーションワゴン。
ベンツ、BMW、アウディもカッコいいモデルがありますが、今回はその3社以外のメーカーを紹介していきます。
海外メーカーの代表的なステーションワゴン3選
ジャガー(XF SPORTBRAKE)
(参照)ジャガー、新型「XF スポーツブレイク」 - Car Watch
イギリス王室御用達の高級車メーカーであるジャガーのステーションワゴンは「SPORTBRAKE(スポーツブレイク)」という名前が付けられています。
低いルーフに長く伸びるボディがとても綺麗で、インテリアはパネル、シートともにとても高級感があります。
長距離の旅行もこれなら優雅で快適に行けてしまいそうです。
ボルボ(V60)
北欧スウェーデンから生まれたボルボは、スウェーデン産の強度が高い鉄を使っていたことから、安全性を強みにしているメーカーです。
主力モデルはV60というステーションワゴンですが、主力モデルがステーションワゴンというメーカーはかなり珍しいと思います。
スタイリッシュなシルエットなのに、どこか男っぽいゴツゴツした力強さを感じるデザインがカッコいいですね。
ポルシェ(パナメーラ)
(参照)Webモーターマガジン
誰に聞いても知っているくらい認知度が高いポルシェですが、ポルシェと聞いて思い浮かぶのは911カレラに代表されるクーペモデルではないでしょうか。
しかし、最近はステーションワゴンのパナメーラ、SUVのカイエンが売上を伸ばしています。
パナメーラは経営のメンターが乗っているため実際に乗ったことがありますが、あのエンジン音とコックピットのような運転席は、子どもの頃に憧れた世界が広がっていて気分を高揚させてくれます。
経営・人材育成との共通点?!環境が車を作る
今回紹介した3モデル以外にも、ベンツのEクラスワゴン、BMWの3シリーズツーリング、アウディのA4アバント、フォルクスワーゲンのゴルフヴァリアントなど各メーカーが自慢のラインナップを持っています。
日本ではステーションワゴンのラインナップがないメーカーもある中、欧州の道路環境がこれだけの魅力的な車を作る原因になっているのは面白いですね。
経営や人材育成を行ううえで「環境が人を作る」と教わってきましたが、まさに「環境が車を作る」だなと感じました。
次回からは近年人気がうなぎ登りのSUVについて書いていきます。
それでは!
橋岡克仁でした。
スポーティーなモデルが多い国産ステーションワゴン
こんにちは!
橋岡克仁(かつひと)です。
ステーションワゴンについてシリーズで紹介してきましたが、第3回の今回は「国産メーカーの代表的なステーションワゴン」についてです。
海外に比べステーションワゴンの需要が少ない日本。
そんな中でもステーションワゴンの復権を予感させる車が出てきているのでご紹介します。
国産メーカーの代表的なステーションワゴン車4選
スバル(レヴォーグ)
(参照)外観 : デザイン | レヴォーグ | SUBARU
1990年代のステーションワゴンブームのときに最も勢いがあったスバルが送り出したのが、国産専用モデルとして2014年に発売したレヴォークです。
ステーションワゴンの中ではスポーティーなモデルで、レーシングスポーツで活躍するスバルの技術力がいかされています。
マツダ(MAZDA6ワゴン)
(参照)マツダ・アテンザワゴン25S Lパッケージ(FF/6AT) - webCG
全車種でデザインコンセプトを統一するところや、ステーションワゴンをラインナップに複数用意するところを見ると、マツダは欧州の戦略を真似ているなと感じます。
そんなマツダのステーションワゴンはやはり欧州のモデルにかなり似ており、スタイリッシュで流れるようなデザインになっており、国産車の中では異彩を放っています。
トヨタ(カローラフィールダー)
(参照)価格.com - トヨタ カローラ フィールダー|価格・新型情報・グレード諸元
国内トップの売上を誇るトヨタのステーションワゴンは、コンパクトカーとワゴン車の中間のような外観をしている印象です。
安全性や車内のクオリティの高さは好評ですが、個人的にはデザインがいまひとつかなと思ってしまいます。
ホンダ(ジェイド)
(参照)ホンダ・ジェイド ハイブリッドRS Honda SENSING(FF/7AT) - webCG
エンジンに定評があるホンダのステーションワゴンは「ジェイド」があげられます。
欧州のモデルとはまた違った流れるようなルーフラインは、プリウスのルーフラインを思い起こさせます。
ジェイドに乗っている友人がいうにはスポーティーは乗り心地とハンドルフィーリングらしく、曲がりくねったワインディングロードを運転したくなるなと思います。
次回は海外メーカーのステーションワゴン!
国産ステーションワゴンをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
次回は海外メーカーのステーションワゴンを紹介します!
橋岡克仁
乗り心地と利便性の共存!ステーションワゴンの3つの魅力
こんにちは!
橋岡克仁(かつひと)です。
前回から「ステーションワゴン」について書き始めました。
▼前回の記事はこちら
今回はステーションワゴンの特徴や魅力についてご紹介していきます。
ステーションワゴンの特徴
1. 快適な乗り心地
(参照)マツダ・アテンザワゴン25S Lパッケージ(FF/6AT) - webCG
ステーションワゴンのベースはセダンです。
そのため、運転席はじめ助手席、後席に乗っているときはセダンの車に乗っているかのような快適さを味わうことができます。
車での旅行など長距離を移動するときはミニバンよりもセダン、ステーションワゴンの方が疲れずに移動できるので、旅行先でも元気に楽しめそうですね。
2. 広大なラゲッジスペース
(参照)メルセデスベンツ公式サイト CLS Shooting Brake
セダンと最も違う点であり、ステーションワゴンの最大のメリットになるポイントが広大なラゲッジスペースです。
ラゲッジスペースは奥行きだけでなく、高さもあるため、キャリーケースやキャンプグッズ、BBQセット、ゴルフバッグなど様々なものを積み込むことができます。
快適な乗り心地と広大なラゲッジスペースが両立されているので、長距離移動しながら大きな荷物を運ぶ必要がある「旅行」「キャンプ」「ゴルフ」などで大活躍しそうです。
3. カッコよくなった見た目
(参照)5シリーズ ツーリング(BMW)の口コミ・評価 | みんカラ
ここ5年くらいは全体的にクーペライクと言われる「なだらかにルーフが下がる」デザインが流行っています。
ステーションワゴンも以前のカクカクしたデザインから流れるようなデザインになりとてもカッコよくなったと個人的には思います。
世界的に見てもAppleの成長や、車業界ならマツダの復権を見ても、デザインが以前より重視される時代になっていると感じるので、これは大きなメリットでしょう。
乗り心地と実用性を兼ね備えたステーションワゴンの人気再燃も近い?!
(参照)ポルシェ・パナメーラ | AUTOCAR JAPAN
ポルシェの2018年に一番売上が成長したモデルが「パナメーラ」というステーションワゴンです。
国内メーカーのステーションワゴンは下火が続いていますが、海外メーカーから人気が再燃する日も近いのかもしれませんね。
次回は国内メーカーの代表的なステーションワゴンについて書いていきたいと思います。
橋岡克仁でした。
ファッション性と実用性を兼ね備えたステーションワゴンが30年ぶりに人気再燃?!
こんにちは!
橋岡克仁(かつひと)です。
前回まで3回に分けてセダンについて書いてきましたが、今回から新シリーズで「ステーションワゴン」について何回かに分けてご紹介していきます。
ステーションワゴンと聞いて、「古臭い」「ださい」という印象を持つ方はおそらく30代以上の方が多いのではないでしょうか。
実はステーションワゴンは1990年代にそのファッション性の高い見た目と大きなラゲッジスペースを持つ実用性で大ブームを起こしたモデルです。
2000年代以降は人気が下火になっていたため前記のような印象が持たれています。
昔流行したステーションワゴンはこんな形でした。
↓
(参照)自動車情報サイト【新車・中古車】 - carview!
この形の車がいま道を走っていたら確かに古臭いと思ってしまいますね。
ちなみに最近のステーションワゴンはこんな感じが増えています。
↓
(参照)The CLS Shooting Brake - メルセデス・ベンツ日本
こちらはメルセデス・ベンツのCLSシューティングブレイクという車ですが、このように後ろの方がなだらかに下がっているのが近年の特徴です。
この車はぼくの実業家仲間が乗っていますが、とてもカッコよく快適な車でした。
また、ぼくの経営のメンターが乗っている車は「ポルシェのパナメーラ」ですが、こちらもボディタイプとしてはステーションワゴンに入ります。
(参照)CARSMEET WEB | 自動車情報サイト『LE VOLANT CARSMEET WEB(ル・ボラン カーズミート・ウェブ)』
こうして見ると、ファッション性を近代的な見た目に寄せてきたこともあり、最近人気が再燃してきた感じがありますね。
前置きが長くなりましたが、次の記事からステーションワゴンの特徴や国産、海外メーカーでどのような車があるのかをご紹介していきます。
次回もお楽しみに!
橋岡克仁
【経営者御用達】ドイツ御三家のベンツ、BMW、アウディを中心に海外メーカーのセダンをご紹介!
こんちには!
橋岡克仁(かつひと)です。
前回、前々回とセダンについて書かせてもらいました。
▼過去記事はこちら
今回はセダンの紹介シリーズのラスト!
経営者に愛される輸入車メーカーの御三家ベンツ、BMW、アウディのセダンモデルについてご紹介します。
若者の車離れが進む現代において、輸入車の販売台数は毎年右肩上がりで伸びています。
経営をおこなう身としてはその販売戦略やマーケティング・ブランディングにかなり興味がありますが、その衝動は押さえて車の紹介をしていきます。(笑)
海外メーカーの代表的なセダン
メルセデス・ベンツ(Sクラス)
(参照)Mercedes-Benz LIVE!(メルセデス・ベンツ ライブ)
(参照)ベンツSクラスとは?マイバッハや内装、維持費やカスタムなども紹介!
最初に紹介するのはもっとも有名な輸入車メーカーであろうメルセデス・ベンツです。
高級車=ベンツと思い浮かべる人が多く、確固たるブランドの地位を得ています。
個人的にはベンツは移動を快適にするための車という印象で、特に上級モデルの助手席、後部席の快適さは群を抜いています。
そんなメルセデス・ベンツの最上級セダンであるSクラスには最新のテクノロジーが満載!
シートヒーター、シートクーラーは当たり前で、シートにはマッサージ機能がついていたり、アロマディフューザーをセットすればエアコンの吹き出し口から車内中に良い香りを送り出します。
BMW(3シリーズ)
(参照)AUTOCAR JAPAN
BMWはコンセプトの「駆け抜ける喜び」に表されるように、運転する楽しさによったメーカーというイメージがあります。
最上級クラスの7シリーズになると快適性も他に引けを取らない素晴らしいものですが、BMWの魅力は3シリーズくらいの大きさの車をワインディングロードで走らせるときに最も発揮されると思っています。
世間ではチャラ男が乗る車、若いイケイケな社長が乗る車というイメージが少なからずあり、本来の魅力が伝わり切れてないのを残念に思ってしまいます。
アウディ(A6)
(参照)自動車情報誌「ベストカー」
アウディは1980年代で日本でブームがあり、その頃は奥さんが乗るセカンドカーの立ち位置でしたが、映画への協賛や、店舗とメディアを使ったブランディングの成果でかなりイメージが改善した印象があります。
(僕が好きな映画のトランスポーターにもアウディS8が出てきます)
アウディは過酷なルマンの24時間レースに以前まで出ており、レースで得た技術力を市販車に生かすのが上手いなと思います。
クワトロと呼ばれる4輪駆動システムが有名で、運転がうまくなったように錯覚する感覚があります。
海外には魅力的なメーカーがいっぱい!
今回ご紹介した経営者御用達のドイツメーカー3社以外にも本当に多くの魅力的な車があります。
VW(フォルクスワーゲン)、ジャガー、ベントレー、アルファロメオ、シボレー、ロールスロイスなどのセダンも乗ってみたいものばかりです。
いずれ色んなメーカーの紹介記事も書こうと思いますので、その時はお楽しみに!
それでは、橋岡克仁でした。
国産メーカーの代表的なセダン車5選
こんにちは!
橋岡克仁(かつひと)です。
前回からセダンについて詳しめにご紹介しています。
▼前回の記事はこちら
今回は、国産メーカーにはどんなセダンの車があるのかを書こうと思います。
国産メーカーの代表的なセダン
トヨタ(クラウン)
トヨタは他にも、プリウス、カローラ、アクシオ、カムリ、マークX、セルシオなど多くのセダンタイプの車種を販売しています。
中でもクラウンは国産プレミアムセダンの中で人気はダントツで、会社役員や統括部長のクラスの方々に好まれる傾向があります。
エクステリア(外見)もインテリア(社内)も500~600万円台の車ではかなり高級感があります。
レクサス(LS)
トヨタの高級車ブランドであるレクサスにはLS、IS、GS、HSと様々なセダンがあります。
写真のLS(ラグジュアリーセダンの略)は、名前の通りレクサスの中で一番、海外メーカーを含めても上位に入る高級セダンで、価格も1000万円を超えます。
国内で一番と言っていいほどの高級車のため、日本企業の社長が好んで社用車にしていることが多いです。
ホンダ(シビックセダン)
他にはアコード、インサイトなどがあります。
F1に参戦していたり、バイクの大手販売メーカーでもあるホンダは、他のメーカーと比較してエンジンに定評があります。
デザインもどことなくレーシングカーを思い出させる鋭いものになっています。
走りにこだわりを持つ方が選ぶことが多い印象です。
日産(ティアナ)
日産はティアナとスカイラインの2台が有名です。
日産のセダンは乗り心地に重きを置いている車というのがぼくの印象です。
スカイラインはスポーティーな一面を持ったセダン。写真のティアナはスカイラインより一回り大きく、室内での快適さを追求したモデルです。
また、フランスのルノーと提携しており、日本企業の中では外資企業の色が強いのも特徴です。
マツダ(MAZDA6・旧アテンザセダン)
(参照)MAZDA6|マツダ
3~4年前から「鼓動」というコンセプトのもと全車種で統一感のあるデザインと、SKYACTIVテクノロジーという独自の技術で人気が復活したマツダ。
いまはSUVのモデルが特に人気ですが、鼓動のかっこいいデザインをそのまま表しているのはセダンモデルのMAZDA3(旧アクセラセダン)、MAZDA6(旧アテンザセダン)ではないでしょうか。
他にも魅力的なモデルがたくさん…!
上で取りあげたメーカー以外にも、スバルや三菱などもクオリティが高いセダンのモデルを売り出しています。
国産車も輸入車に負けない上質なモデルが増えてきて、迷ってしまいますね。
次回は、海外メーカーのセダンについて書こうと思います。
それではまた次回!
橋岡克仁でした。