日本のニーズにピッタリ合っているから売れる!コンパクトSUV
こんにちは!
橋岡克仁(かつひと)です。
今回はSUVシリーズの3回目です!
▼前回までの記事はこちら
hashii-carlife.hatenablog.com
hashii-carlife.hatenablog.com
今回より具体的なモデルを紹介していきますが、さすが人気急上昇中のSUV。
国産メーカーの有名モデルだけでも1記事では収まり切れません!
なので、国産メーカーのSUVをコンパクト、ミドルサイズ、フルサイズの3回に分けてご紹介します。
今回紹介するコンパクトSUVは価格帯が低いため、もっとも販売台数が多いセグメントです。
普段から街やTVCMでよく目にするモデルが多いと思います。
国産メーカーの代表的なコンパクトSUV
トヨタ(C-HR)
(参照)待望のプリウス級ハイブリッドSUV「CH-Rコンセプト」が日本初公開!
C-HRは2018年に国産SUVの販売台数1位のモデルです。
トヨタらしくSUVにも関わらずハイブリッドモデルがあり、コンパクトな車体も相まって燃費はカタログ値で30.2km/L(※ハイブリッドモデル・JOC08モード値)にもなります。
見た目はプリウスよりカムリに似ています。
スズキ(ジムニー)
都市に似合う車におくられるアーバンカーオブザイヤーを2019年に受賞したジムニー。
従来のゴツゴツ感を残しながらも、街乗りにも合うスタイリッシュさは、ベンツGクラスをぐぐっとコンパクトにした印象を受けます。
ホンダ(ヴェゼル)
(参照)Honda | 「VEZEL」をマイナーモデルチェンジして発売
それは、ホンダはトヨタと同じくハイブリッドが強いメーカーなので、ヴェゼルにもハイブリッドモデルがあるためターゲットが被りやすいからかもしれません。
こちらはハイブリッドカーの代表格、インサイトをSUVにした感じです。
日産(ジューク)
(参照)価格.com - 「日産ジューク」、ハイビームアシストが標準装備に
ジュークはここにあげた車の中でも特にコンパクトです。
そんな方にピッタリのモデルだと思います。
マツダ(CX-30・旧CX-3)
(参照)MAZDA CX-30|新世代クロスオーバー SUV|マツダ
CX-3は最近モデル名をCX-30に変えてリニューアルされました。
鼓動デザインのマツダらしく、最もゴツゴツ感のないスタイリッシュなSUVという印象です。
車高が他のSUVモデルと比べて若干低く、立体駐車場がNGなモデルが多いSUVにおいて、駐車場に困らないのも長所だと思います。
価格、走り、車内空間が日本のニーズにドンピシャ
書いてみてやはり街中でよく見るモデルが多いなと思います。
それも、価格が安く、走りはスポーティー、車高が高いため車内空間が広いという点が、今の日本とマッチしたからではないでしょうか。
次回はひとまわり大きくなったミドルサイズSUVをご紹介します。
橋岡克仁