橋岡克仁の初心者向け車紹介ブログ

~車も人生もアクセル全開!~

株式会社Join 橋岡克仁が語る!フェラーリの歴史

こんにちは!

株式会社Join 代表の橋岡克仁です。

 

またかなりご無沙汰になってしまいました。。

 

最近は仕事が多忙なこともあり、ブログ更新を疎かにしておりました。

 

言い訳ですね。申し訳ございません。笑 

 

さて、僕は株式会社Joinという会社を起ち上げ、そこの代表をさせて頂いております。

 

仕事も子育てもプライベートも全力でやっていきますので、応援の程よろしくお願いいたします。

 

そして今回は、フェラーリの歴史を語っていきたいと思います。

 

フェラーリと言えば、超高級車といっても過言ではない有名なメーカーですね!

 

僕も東京の街を歩いていると、度々フェラーリが目に留まることがあります。

 

真っ赤なボディの「ラ・フェラーリ」がコンビニの前に止まっているのを見て

本物の存在感に圧倒されたこともありました。

 

男性なら誰しもが女性を隣に乗せてドライブしてみたいのではないでしょうか。

 

僕の知り合いの経営者さんもカッコいいフェラーリに乗っています。

 

そんなフェラーリですが、歴史を調べるとかなり古いことが分かりました。

 

1947年に元レーシングドライバーで且つレーシングチームのオーナーであった

エンツォ・フェラーリが設立したのが始まりです。

 

レーシングカーと高級スポーツカーの製造・販売のみを扱っている自動車メーカーです。

 

自分の名前が世界を代表するブランドの名前になるってなんだかカッコいいですよね!

 

そんなフェラーリですが、長い歴史がある分、経営危機に陥ったことも実はあったのだとか。

 

というのも、創業者のエンツォ氏が亡くなった後、「エンツォ亡き後のフェラーリは、フェラーリじゃない!」と騒ぐ声が多かったようです。。

 

どんなブランドでも、オリジナルの影響力は大きいですからね。

 

引き継いだ方たちの努力があって、今日でもハイブランドとしてフェラーリは世界中で愛されているのだと思います。

 

僕自身、株式会社Joinを起ち上げましたが、自分自身がリーダーシップを発揮していきながらも後継者を育成し、100年続く企業にしていこうと考えております。

 

日々の努力の積み重ねで、結果にしていきます!

 

それではまた!

 

橋岡克仁

高いファッション性と高級感で人気急上昇中!欧州メーカーのSUV車 その1(ベンツ・BMW・アウディ)

こんにちは!

橋岡克仁です。

 

かなりご無沙汰になってしまいました。。

 

というのも、欧州のSUVは紹介したい車が多すぎてどうやって書こうか迷ってしまい、後回しにしていたら早2ヶ月が過ぎてしまいました(笑)

 

悩んだ結果、何回かに分けて少しずつ書いていくことにします!

 

今回は高いファッション性と高級感が人気のメルセデス・ベンツBMWアウディの3ブランドです。

 

モデル名を見ればすぐにどんな車か分かるのがドイツ車の特徴

この3ブランドは名前を見ればすぐにどんな車か分かります。

 

メルセデスベンツならGLAGLC・・・と「G」が、

 

BMWは、X1、X2・・・と「X」が、

 

アウディは、Q2、Q3・・・と「Q」が付いていれば、それぞれSUVモデルになります。

 

モデル名でどんな車か分かるのはドイツ車の特徴ですね!

 

それではブランドごとに紹介していきます。

 

GクラスとGLシリーズの2種類があるのが特徴のメルセデス・ベンツ

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引用元:【試乗】岩場でも上質! 新型メルセデス・ベンツGクラスが見せた驚きの洗練度 | WEB CARTOP

 

メルセデスベンツSUVは長く人気を保っているGクラスと、多くのセグメントが用意されているGLシリーズの2種類があります。

 

Gクラスはオフロードを走るために生まれてきたと言っても過言ではない見た目(いわゆるクロカン)と設備になっており、車内にはオフロードで揺れることを想定したバーが設置されているほどです。

 

ハンドリングもオフロード用の設定で、普通の自動車と違いハンドルを切ったあと自分でハンドルを戻す必要があります。

 

クロスオーバーのGLシリーズは、近年人気のSUVといったイメージで、最も小さいGLA(4,220,000~)から7人乗りのGLS(12,610,000~)まで目的やライフスタイルに合わせて選ぶことができます。

 

2019年にGLCとGLEの新型が発売され、少し古い印象だったインテリアがとてもカッコよくなりました!

 

 

SUVだけどスポーティーな走りが特徴のBMW

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引用元:【公式】BMW X5 ❘ モデル紹介

 

BMWSUVは奇数(X1,X3,X5,X7)が通常のSUVの見た目をしたSUV、偶数(X2,X4,X6)がSUV+クーペの見た目のSUVとなります。

 

最近ではポルシェやアウディSUVクーペのモデルを発表しましたが、最初にSUVクーペを世に出したのはBMWのX6でした。

 

BMWSUVの特徴はスポーティーさ、SUVといえばオンロードもオフロードも走れる車ですが、BMWSUVはオフロードをあまり想定しておらず、オンロードでスポーティーな走りができる車になっています。

 

そのこだわりが表れているのが、SAV(スポーツ・アクティビティ・ビーグル)、SAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)という呼称。

 

SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビーグル)ではないという強い主張を感じます。

 

 

独自の4輪駆動システムで快適に感じる走りを提供してくれるアウディ

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引用元:いま最もデザインコンシャスな1台──アウディの最新フラグシップSUV、Q8に試乗する | GQ Japan

 

この3社の中では最も遅くSUV市場に参入したアウディですが、アウディSUVの相性はとても良いです。

 

というのも、アウディと言えば「クワトロ」と呼ばれる4輪駆動システムが有名で、荒れたオフロードを走るときの安定性や、オンロードでも車高がありセダンなどに比べて走りが安定しにくいSUVの走行安定性を高めるのにピッタリです。

 

僕も以前アウディQ3の市場に行った際に、アスレチックのようなテストコースを走って、クワトロの凄さを体感しました。

 

2019年に発売されたSUVクーペの「Q8」が個人的には気になっています。 

 

共通しているのはシンプルなデザインだけど高級感があること

メルセデスベンツBMWアウディSUVをご紹介しましたが、この3ブランドに共通しているのは「シンプルなデザイン」と、「高級感」です。

 

その高いファッション性で乗っている人も乗っているのを見ている人も優雅な気持ちにさせてくれる車で、ただの移動手段ではなく、移動時間を特別なものに変えてくれます。

 

書いていて、僕はいまEクラスセダンに乗っていますが、次はSUVもいいなと思ってしまいました。(笑)

 

それではまた!

 

橋岡克仁

3列シートが子育て世代に大人気!大人数が乗れてたくさん積めるフルサイズSUV3選

こんにちは。

 

橋岡克仁(かつひと)です。

 

あまりに人気車種が多く、3回に分けた国産SUVシリーズもラスト!

今回はフルサイズSUVです。

 

▼コンパクトSUVについての過去記事

hashii-carlife.hatenablog.com

▼ミドルサイズSUVについての過去記事

hashii-carlife.hatenablog.com

 

家族全員乗れて、荷物もいっぱい積める車といえば『ミニバン』が主流でしたが、ミニバンに代わってこの需要を満たして人気になっているのが3列シートを持ったフルサイズSUVです。

 

子育て世代にとっては、部活の遠征や家族旅行など、たくさん人が乗れて荷物も積めるのはとても大事ですよね。

 

僕は娘1人なのと、まだ小学校低学年なのでセダンに乗っていますが、今後娘の友達も乗せて部活の試合に~などと考えると次に乗る車を選ぶのに迷ってしまいます。

 

それでは本題に戻って、子育て世代に大人気のフルサイズSUVを2019年上半期で売れた順に3台ご紹介します。


2019年上半期に売れたフルサイズSUVベスト3

1位 エクストレイル(日産)

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(参照)日産 エクストレイル を初公開…東京オートサロン2019 | レスポンス(Response.jp)

 

もっとも2019年上半期に売れたSUVは日産のエクストレイルでした。

 

エクストレイルはフルサイズSUVの中では若干小さめの全長4,590mm、全幅1,785mmというちょうどいいサイズ感。

 

200万円台の後半から選べるモデルがあるリーズナブル感。

 

そして家族全員が乗れる大きさにも関わらず、ガソリンモデルでも燃費が16.0km/Lを超え、ハイブリッドモデルになると20.0km/L以上になる燃費の良さ。

 

この3つが売れた理由ではないかと個人的に感じます。


2位 ランドクルーザートヨタ

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(参照)トヨタ ランドクルーザー 次期型、2020年秋デビューか | レスポンス(Response.jp)

 

僕のなかで国産のフルサイズSUVといえば、トヨタランドクルーザーです。

 

今回紹介する3台の中でもっとも大きいサイズ(全長4,950mm、全幅1,970mm)となっており、これぞ男性が乗りたくなるSUVというのを体現しているのではないかと思います。

 

サイズが大きい分、価格ももっとも高い(500万円前後)ですが、その分内装もとても高級で、走っているときの静かさ(静粛性)もかなり高くなっています。

 

また、SUV本来のオフロードでもどんどん走れるという面でも他の2台より優れており、荒れた道でも雪道でもお構いなしで走ってくれる車です。


3位 CX-8マツダ

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(参照)マツダCX-8|MotorFan[モーターファン]

 

2年前にCX-8が初めて発売されたときはとても衝撃を受けました!

 

国産車で、こんなにもデザイン性が高く、高級感があるSUVは諦めていたからです。

 

しかもデザインだけでなく、ディーゼルエンジンのおかげで低速時の力強さがあるので、普段の生活で使うのに3台の中でもっとも良いモデルではないでしょうか。

 

欧州では経営者の社用車にセダンでなくフルサイズSUVを使うことが増えてきていますが、日本で同じ流れが将来できたときに最初に白羽の矢が立つのはCX-8だと思います。


三車三様の良さが選ぶのを迷わせる

バランスとお手頃感のエクストレイル、本格派のランドクルーザー、普段使いに適したCX-8と、三者三様ならぬ三車三様の良さがあります。

 

魅力的なモデルが増えるのは嬉しいですが、購入を検討している子育て世代の親たちにとっては頭を悩ませてしまいますね。(苦笑)

 

次回は、欧州のSUVについて書いていきます。

 

橋岡克仁でした。

SUVの魅力がもっとも詰まっているミドルサイズSUV!国産メーカーの代表的な3モデルを紹介

こんにちは!

 

橋岡克仁(かつひと)です。

 

 

SUVシリーズが長編になってきました。

 

今回は国産メーカーSUVの続きということで、ミドルサイズSUVをご紹介します。

 

 

▼過去のSUVシリーズ記事はこちら

hashii-carlife.hatenablog.com

hashii-carlife.hatenablog.com

hashii-carlife.hatenablog.com

 

 

ミドルサイズSUVは見た目も大きくなり、それでいて運転性や燃費なども保っているため、各メーカーが一番力を入れているモデルを出してきています。

 

日本だけでなく、世界でも売れ筋になっている車も多いミドルサイズSUV


読んでくださっている方の車選びの参考になればと思います。


SUVらしさと走りの両立!国産メーカーのミドルサイズSUV3モデル

トヨタRAV4

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(参照)トヨタ 新型RAV4が欧州でデビュー | 特集【MOTA】

 

RAV4(ラブフォー)は一時期販売終了になっていましたが、今年2019年に復活。

 

そして復活後すぐに2019-2020 日本カーオブザイヤーも獲得した、トヨタが自信を持って世の中に送り出したSUVです。

 

他のトヨタ車同様、見た目がするどさを増してより攻めのデザインになっているのと、インテリアも広い視界と大容量のラゲッジスペースがありSUVの魅力をしっかり押さえているなと思います。


マツダCX-5

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(参照)イヤーカー第2位は現行CX-5! そのキャラを生かせるモデル選びとは?:特選車|日刊カーセンサー

 

前回書いたCX-30同様、ゴツゴツ感はなくスタイリッシュなシルエットのCX-5は街乗りにもっとも適したSUVではないかと思います。

 

2019年にマイナーチェンジしてからは車内の高級感がさらに増し、海外メーカーのSUVに負けないくらいの出来栄えになったと聞きます。

 

マツダを象徴する赤色「ソウルレッド・プレミアム・メタリック」のボディカラーをしたCX-5が通ると思わず振り向いてしまう魅力があります。


スバル(フォレスター

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(参照)フォレスター(スバル)の口コミ・評価 | みんカラ

 

CX-5のように、最近はクーペのように後方に向けてルーフが下がっているデザインが増えてきましたが、フォレスターは真逆で、昔ながらのシルエットを保っています。

 

そのため、車内空間もラゲッジスペースも同じサイズの車と比較してかなり大きく、SUVらしさを存分に味わうことができるのが特徴です。

 

また、走りに定評があるスバルということもあり、フォレスターSUV本来の目的である荒れた路面に対してもガンガン走ることができます。

 

思わず山に行きたくなる車ですね。


SUV本来の魅力を味わいたい方はミドルサイズSUVがオススメ!

今回は代表的な3台を紹介しました。

 

ミドルサイズSUVは見た目の面も使い勝手の面も、SUV本来の魅力が味わえるジャンルになります。

 

実際に試乗すると目線の高さや走りやすさなどSUVの魅力をより味わえるので、一度試乗してみるのもオススメです。

 

次回はもっとも大きなSUVである、フルサイズSUVについて書いていきます。

 

橋岡克仁でした。

日本のニーズにピッタリ合っているから売れる!コンパクトSUV

こんにちは!

 

橋岡克仁(かつひと)です。

 

 

今回はSUVシリーズの3回目です!

 

▼前回までの記事はこちら

hashii-carlife.hatenablog.com
hashii-carlife.hatenablog.com

 
今回より具体的なモデルを紹介していきますが、さすが人気急上昇中のSUV

国産メーカーの有名モデルだけでも1記事では収まり切れません!

 

なので、国産メーカーのSUVをコンパクト、ミドルサイズ、フルサイズの3回に分けてご紹介します。

 

今回紹介するコンパクトSUVは価格帯が低いため、もっとも販売台数が多いセグメントです。

 

普段から街やTVCMでよく目にするモデルが多いと思います。

 

国産メーカーの代表的なコンパクトSUV

トヨタC-HR

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(参照)待望のプリウス級ハイブリッドSUV「CH-Rコンセプト」が日本初公開!

C-HRは2018年に国産SUVの販売台数1位のモデルです。

 

トヨタらしくSUVにも関わらずハイブリッドモデルがあり、コンパクトな車体も相まって燃費はカタログ値で30.2km/L(※ハイブリッドモデル・JOC08モード値)にもなります。

 

見た目はプリウスよりカムリに似ています。


スズキ(ジムニー

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(参照)ジムニー(スズキ)の口コミ・評価 | みんカラ


都市に似合う車におくられるアーバンカーオブザイヤーを2019年に受賞したジムニー

 

従来のゴツゴツ感を残しながらも、街乗りにも合うスタイリッシュさは、ベンツGクラスをぐぐっとコンパクトにした印象を受けます。

 

ホンダ(ヴェゼル

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(参照)Honda | 「VEZEL」をマイナーモデルチェンジして発売

 

トヨタ C-HRとよく比較されるヴェゼル

 

それは、ホンダはトヨタと同じくハイブリッドが強いメーカーなので、ヴェゼルにもハイブリッドモデルがあるためターゲットが被りやすいからかもしれません。

 

こちらはハイブリッドカーの代表格、インサイトSUVにした感じです。

 

日産(ジューク)

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(参照)価格.com - 「日産ジューク」、ハイビームアシストが標準装備に

ジュークはここにあげた車の中でも特にコンパクトです。

 

コンパクトだけどスポーティーSUVが欲しい。

 

そんな方にピッタリのモデルだと思います。

 

マツダ(CX-30・旧CX-3

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(参照)MAZDA CX-30|新世代クロスオーバー SUV|マツダ

 

CX-3は最近モデル名をCX-30に変えてリニューアルされました。

 

鼓動デザインのマツダらしく、最もゴツゴツ感のないスタイリッシュなSUVという印象です。

 

車高が他のSUVモデルと比べて若干低く、立体駐車場がNGなモデルが多いSUVにおいて、駐車場に困らないのも長所だと思います。


価格、走り、車内空間が日本のニーズにドンピシャ

書いてみてやはり街中でよく見るモデルが多いなと思います。

 

それも、価格が安く、走りはスポーティー、車高が高いため車内空間が広いという点が、今の日本とマッチしたからではないでしょうか。

 

次回はひとまわり大きくなったミドルサイズSUVをご紹介します。

 

橋岡克仁

目的から選ぶSUV!あなたが重視するのはコスパ?バランス?カッコよさ?

こんにちは!

 

橋岡克仁(かつひと)です。

 

前回からSUVシリーズに入りました!

▼過去のSUV記事はこちら

hashii-carlife.hatenablog.com


一言でSUVといっても、ボディサイズにより目的・用途はかなり異なります。

 

そこで今回はボディサイズ別にどのような方にオススメか書いていきます。


大きく分けて3タイプ

SUVのサイズは大きく分けて「コンパクトSUV」「ミドルサイズSUV」「フルサイズSUV」の3タイプがあります。

 

SUVは元々、アメリカ発祥のクロスカントリー車から生まれたジャンルですが、クロスカントリー車は「フルサイズSUV」のサイズになります。

 

広大な土地を長距離移動するにはフルサイズSUVでゆったり快適に移動するのが適していたんですね。

 

一方で、欧州や日本はアメリカほど長距離移動が多くないため、より普段使いしやすいボディサイズになっていき、ミドルサイズSUV、コンパクトSUVが生まれたそうです。


コンパクトSUVがオススメな人

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(参照)ジムニー(スズキ)の口コミ・評価 | みんカラ


コンパクトSUVの最大の特徴は価格の安さです。

 

ニューヨークモーターショー2019で、都市に似合う車に贈られる「2019ワールドアーバンカーオブザイヤー」を受賞したスズキの『ジムニー』(※写真の車)がその最たる例だと思います。

 

ジムニーはなんと新車で170万円前後で買うことができます。

 

中古車になるとさらに安くなるので、SUVに乗りけどお金も押さえたいという方には最適ですよね。


ミドルサイズSUVがオススメな人

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(参照)価格.com - トヨタ RAV4|価格・新型情報・グレード諸元


ミドルサイズSUVの良さは、SUVの魅力である車内空間の広さや高視点による運転のしやすさと、街乗りを意識したサイズ感のバランスにあります。

 

日本の道は歩道と車道が近かったり、路地裏になるとかなり狭かったりします。
そのため、日ごろから運転をしない方や、運転技術に不安がある方にとっては大きすぎるSUVを運転するのは怖いものです。

 

しかし、SUVは荷台が広かったり、セダンと違って視点が高いため周りを見渡しやすく運転がしやすいので、子育て世代や女性の方にも人気があったりします。

 

そういった方に向けて、ボディサイズとSUVの長所を両方どりできるのがミドルサイズSUVです。


フルサイズSUVがオススメな方

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(参照)マツダCX-8|MotorFan[モーターファン]

フルサイズSUVをオススメする方には2パターンあります。

1つ目がファミリー層、2つ目がとにかく大きなSUVに乗りたい方(笑)です。

 

フルサイズSUVとなると3列目シートがあるモデルが増えてきます。


子どもが多い家庭や、部活動などで大人数での移動がある家庭にとってはとても嬉しいメリットではないでしょうか。

 

旅行など長距離を移動する場合は、同じ3列目シートがあるミニバンよりSUVの方が快適なため、旅行好きなファミリー層の方にもオススメです。

 

そしてとにかく大きなSUVに乗りたい方に関しては説明は不要ではないでしょうか。
ぼくの事業仲間の女の子にも「とにかく大きい車がいい」という理由でアウディのQ7を目標にしている子がいます。


それに理屈はないのです!!

 

理にかなったことをするのが好きなぼくはよく理解ができません。(笑)


目的に合わせて最適な一台を

紹介してきたように、コンパクトSUV、ミドルサイズSUV、フルサイズSUV、それぞれに長所があります。

 

なので、大事なのは何のためにその車を使うかだと思います。

 

ぼくは経営を学ぶうえで、「何ごとも何のためにやるか?の目的が大事」だと教わってきました。

 

その判断基準は、経営だけでなくあらゆるところで役に立っています。

 

車は安い買い物ではないため、皆さんの最適な車選びに少しでもお役立ちできたら嬉しいです。

 

次回は、国産メーカーの代表的なSUVをご紹介します。


橋岡克仁でした。

ここ数年で市場を急拡大したSUV!昔と今の違いを経歴からご紹介

こんにちは!

 

橋岡克仁(かつひと)です。

 

 

今回から最近人気急上昇中のSUVについて書いていきます。

 

みなさん、そもそも「SUV」が何の略がご存知でしょうか?

 

ちなみに、ぼくもこの記事を書くために調べて初めて知りました(笑)

 

 

SUVとは「スポーツ・ユーティリティ・ビークル(Sport Utility Vehicle)」の略で、元々アウトドアのレジャーやスポーツに適したモデルです。

 

そのため大きなタイヤ、高い車高、広いラゲッジスペースとなっています。

 

名前の通りアウトドア・スポーツのための車だった経歴

元々SUVは名前の通り、荒れた道でもガンガン進めるのが売りのアウトドアな車でした。

 

発祥の地アメリカでは、オフロード向け四輪駆動車のクロスカントリー車から発展してSUVというジャンルが生まれた経歴があります。

 

こちらの画像を見るとそれがよく分かるのではないでしょうか。

 

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(参照)朝日新聞デジタル&M(アンド・エム)

 

こちらは三菱自動車パジェロというモデルです。

東京フレンドパークⅡのダーツの景品になっていたのが懐かしいですね(笑)


ファッション性の向上と視点の高さから街乗りでも使われるようになった現在

クロスカントリー車から発展してきたSUVが都市部でも乗られるようになったのには主に2つ理由があります。

 

1.ファッション性の向上

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(参照)MAZDA CX-30|新世代クロスオーバー SUV|マツダ

1つ目はエクステリア(外見)がスタイリッシュになりファッション性が向上したこと。


最近では流れるようなデザインの綺麗なSUVがかなり増えています。

 

2.視認性の良さと広い車内空間

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(参照)BMW X7 - webCG

2つ目は元々の特徴である視認性の良さと広い車内空間です。

 

SUVは車高が高いため遠くまで見渡すことができ運転がしやすいというメリットがあります。

 

また、席やラゲッジスペースが広く、たくさんの荷物を積むことができます。

 

 

この2つの理由から、SUVは都市部からアウトドアレジャーまで幅広く使える車となりました。

 

経営者が乗る車はセダンという印象が強いですが、最近では車内空間の広さや走りの快適さから、大型SUVを選ぶ経営者も増えていると聞きます。

 

ぼくの実業家仲間からもSUVに乗る人が増えてくるのかなと考えると楽しみです! 

 

 

今回はSUVの昔と今の違いを経歴からご紹介しました。

 

次回以降も複数回に分けてSUVについて書いていこうと思います。

 

それでは、橋岡克仁でした。