ここ数年で市場を急拡大したSUV!昔と今の違いを経歴からご紹介
こんにちは!
橋岡克仁(かつひと)です。
今回から最近人気急上昇中のSUVについて書いていきます。
みなさん、そもそも「SUV」が何の略がご存知でしょうか?
ちなみに、ぼくもこの記事を書くために調べて初めて知りました(笑)
SUVとは「スポーツ・ユーティリティ・ビークル(Sport Utility Vehicle)」の略で、元々アウトドアのレジャーやスポーツに適したモデルです。
そのため大きなタイヤ、高い車高、広いラゲッジスペースとなっています。
名前の通りアウトドア・スポーツのための車だった経歴
元々SUVは名前の通り、荒れた道でもガンガン進めるのが売りのアウトドアな車でした。
発祥の地アメリカでは、オフロード向け四輪駆動車のクロスカントリー車から発展してSUVというジャンルが生まれた経歴があります。
こちらの画像を見るとそれがよく分かるのではないでしょうか。
東京フレンドパークⅡのダーツの景品になっていたのが懐かしいですね(笑)
ファッション性の向上と視点の高さから街乗りでも使われるようになった現在
クロスカントリー車から発展してきたSUVが都市部でも乗られるようになったのには主に2つ理由があります。
1.ファッション性の向上
(参照)MAZDA CX-30|新世代クロスオーバー SUV|マツダ
1つ目はエクステリア(外見)がスタイリッシュになりファッション性が向上したこと。
最近では流れるようなデザインの綺麗なSUVがかなり増えています。
2.視認性の良さと広い車内空間
(参照)BMW X7 - webCG
2つ目は元々の特徴である視認性の良さと広い車内空間です。
SUVは車高が高いため遠くまで見渡すことができ運転がしやすいというメリットがあります。
また、席やラゲッジスペースが広く、たくさんの荷物を積むことができます。
この2つの理由から、SUVは都市部からアウトドアレジャーまで幅広く使える車となりました。
経営者が乗る車はセダンという印象が強いですが、最近では車内空間の広さや走りの快適さから、大型SUVを選ぶ経営者も増えていると聞きます。
ぼくの実業家仲間からもSUVに乗る人が増えてくるのかなと考えると楽しみです!
今回はSUVの昔と今の違いを経歴からご紹介しました。
次回以降も複数回に分けてSUVについて書いていこうと思います。
それでは、橋岡克仁でした。